「創立82周年記念ファッションショーENDART」のご紹介
愛知文化服装専門学校の「創立82周年記念ファッションショーENDART」
を取材してきました。
■協力者と新校舎の紹介のシーン
■実行委員長 河野紗菜さんの作品とコメント
-----------連鎖校在校生への質問-----------
Q.ファッション業界を志したきっかけは何ですか?
A: 幼い頃から物作りやファッションが好きで、得意なことや好きなことが生きるような学習や仕事がしたいと思い、服飾の道を選びました。
Q.夢や卒業後の希望進路を教えて下さい。
A:専門学校で身に付いたスキルや高校時代から触れてきたフォトショップやイラストレーター等の力が生かせることや、自分で何かを企てて形になっていく過程にとてもやりがいを感じていたので、デザイナーを志望し、タキヒヨー株式会社様から内定をいただきました。
Q.学校生活や授業の中で大切にしていることはありますか?
A:結果が全てではなく、進めていく過程が大切だと思っています。
経験の中での気づきなどから、次に向けての行動や新しいことへの挑戦のエネルギーになっています。
Q.ステージの運営に関わった事で、学んだことや発見した事はありますか?
A:関わり合う全てに目を向けて、よりよいショーにしていく事はとても大変でした。
今回はそれぞれの想いや希望を形に出来るような作品製作がしたかったので、製作者1人1人の気持ちを汲みとり、関わりながら1つのシーンを皆でつくりあげる事が出来たと思います。
Q.これからファッション業界を目指す中高生へメッセージをお願いします。
A:挑戦したり、経験する中で見えてくることがたくさんあるので、少しでも自分の気を引くようなことがあれば、実際にその世界に入り、是非体験してみてほしいです。
インタビュー学生について
愛知文化服装専門学校 ファッションデザイン専攻科 河野 紗菜
愛知文化服装専門学校のウェブサイト