青森中央文化専門学校 レポート 

ファッションショー Bunka Fashion Live 2018 -Toxic-



連鎖校在校生へのインタビュー

  
 
学生代表 トータルファッション科 松沢歩美さん

Q.ファッション業界を志したきっかけは何ですか?

A:高校生の時、進路を決めるタイミングで見た、ファッション業界を舞台にしたテレビ ドラマがきっかけです。元々洋服が好きだったので、ドラマを通して自分で洋服を 作ってみたいという想いが強くなり、ファッション業界へ進むことを決意しました。


Q.夢や卒業後の希望進路を教えてください。

A: 夢はマーチャンダイザーとなり、商品企画に携わることです。自分が企画・提案した 洋服が店頭に並び、多くのお客様に着てもらえたら、これ以上に嬉しい事はないと 思います。卒業後は、内定先で販売部門から企画部門の仕事まで、着実に経験を 積み重ね、キャリアアップを目指します。


Q.学校生活や授業の中で大切にしていることはありますか?

A: 計画がしっかりできていないと何事もうまく進まないので、事前に知識を深め、 後先の事を想像できる力を身につけているべきだと学校の授業で学びました。 準備をしっかりとすることを日々心がけ努力しています。


Q.ステージの運営に関わった事で、学んだ事や発見したことはありますか?

A:演出において、自分では上手く出来ていると思っても、観客目線で改めて見直すと 想像と違っていることがあり、物事を客観的に判断する必要があることを学びました。 また、自分の思っていることが仲間に上手く伝わらないこともありました。 特に統一感のある演出では、それぞれの認識が食い違わないよう、分かりやすく 伝えることを心がけました。


Q.これからファッション業界を目指す中高生へメッセージをお願いします。

A:自分の目で見て感じることが大切なので、様々なものを見聞きして行動を起こし、たくさんのインスピレーションを得て欲しいです。好きなことや興味があること、得意なことに磨きをかけることは、どんな形であれ自分の糧となり、自信になるので、 努力を惜しまずに頑張ってください。
                         (トータルファッション科 松沢 歩美)




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